在学生の方へ｜新型コロナウイルス感染症拡大防止のための注意事項について（更新）

新型コロナウィルス感染症の状況が変化し、最近のクラスターは、飲食店等や若年層や学生が集まる会食･合宿等の場で多数発生しています。このことを踏まえて、今一度気を引き締めて学内外における感染拡大防止のために、学生の皆さんは夜間を含めた『3つの密』を避けることを徹底してください。自分の命はもちろん、家族、友人の命を守る行動をとるようお願いいたします。

以下の点について再度徹底してください。

登校前に自宅で健康観察チェックを行う

①検温
②咳があるか？
③喉の痛みや強いだるさはあるか？
④それ以外の不調はあるか？（息苦しさ、味覚・臭覚障害、風邪の症状など）

その結果・・
①37.0度以上の発熱がある。
②～④に当てはまり、普段通りの体調ではない。
→必ず、担任・コース担当者に連絡し、無理せず休むこと。

登校時に注意すること

①必ず、マスクを着用すること。
②到着後、すぐに手洗いをする。
③3密を避ける。（密集・密閉・密接）
④昼食時、自由時間は特に学生同士、気を付けること。
⑤下校時は、不要不急な寄り道をせず、帰宅すること。

学外での注意事項

①友人等との会食や飲み会は、極力避けるか小人数で行ってください。
②換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間には絶対に行かないで下さい。
③建物に出入りする時、食事をする前、家に帰った時などは必ず手洗いかアルコール消毒し、常に咳エチケットを守ってください。
④発熱や体調不良、味覚・嗅覚などの以上がある場合は、外出はしないで自宅で静養し、アルバイトも行かないようにしてください。

発病が疑われる場合

①地域の相談窓口：地区によって異なります。
（各地区の「帰国者・接触者相談センター」等）に相談してください。

②「杉野学園ヘルスサポートセンター」へ相談する。
電話：0120-629-799（24時間対応）
＊看護師の方が、対応してくれます。学生だけでなく、ご家族全員が使用できます。

発病しているとわかったら・・
①医療機関の指示に従い、治療に専念すること。
②大学に知らせること。（担任・コース担当者など）
→マスク・体温計の用意、地域の相談窓口を調べておくなど、事前に家でできることをしておきましょう！

特に、注意してほしい点

発熱や体調不良で欠席する学生へ

発熱や体調不良の場合、必ず連絡をすること。
欠席連絡を受けた教職員は、届け出用紙に沿って内容を確認し、必ず病院で受診するように促すこと。高熱が出た後、すぐに平熱に下がっても、受診するように。その際、学校へ登校してよいかなどを必ず聞くように伝える。用紙は、その日のうちに学生部に届けてください。その後の経過もお知らせください。熱が下がったからと自己判断で登校する学生がいます。それは、絶対避けるようにしてください。

アルバイト先や知り合いで感染者が出た場合

「濃厚接触者」に指定されなかったが不安な場合は、居住地の保健所、相談窓口等に相談をすること。杉野学園ヘルスサポートセンターでもよいです。