伝統的工芸品「本場大島紬」の産地・奄美大島龍郷町の「紬ショーinたつごう2025」に参加しました｜服飾文化学科

服飾文化学科の教員と学生の共同プロジェクトとして、本場奄美大島紬協同組合の在庫反物から選んだ大島紬を活用し、洋服2点を制作。主要産地・奄美大島龍郷町で2月15日に開催された「町制施行50周年記念式典・前夜祭」「紬ショーinたつごう2025」に参加しました。
大島紬の可能性を広げることを目指した作品を、約600名の来場者にご覧いただきました。
紬ショーには大島紬の着物や洋服をまとった24組が出演、服飾文化学科2年の学生も自作の作品を着てステージに立ち、龍郷町の方々と交流を深めました。

本プロジェクトは、伝統染織文化継承の課題解決に向けた取り組みです。

2025年2月15日の奄美新聞に龍郷町制施行５０周年前夜祭の様子が掲載されています。
https://amamishimbun.co.jp/2025/02/15/54747/

龍郷町制施行５０周年前夜祭 – 奄美新聞
（株）奄美新聞社提供

服飾文化学科教員作品（2005年製作の大島紬を使用）

服飾文化学科学生作品（1998年製作の大島紬を使用）

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