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美術系教員展覧会「Drawing展」開催|Gallery U2


11月21日(月)より本学併設のギャラリーGallery U2で、杉野服飾大学の美術系教員6名による展覧会「Drawing展」を開催いたします。
どなたでもお越しいただけます。是非お立ち寄りください!

杉野服飾大学美術系教員
Drawing展

出品者(五十音順)
  • 江原真理子(ジュエリー作家)
  • 桐山征士(彫刻家)
  • 瀬古徹(美術作家)
  • タナベルン(美術作家)
  • 千代崎寛(美術作家)
  • 土屋純一(美術作家)

会期:
2022年11月21、22、24、25日

時間:
11月21日(月)16:30~19:00
11月22日(火)16:00~19:00
11月24日(木)16:00~19:00
11月25日(金)11:00~19:00

会場:GalleryU2
東京都品川区上大崎4-6(Googleマップ
※杉野記念館の隣にあるギャラリーです。

—展覧会開催にあたって

Drawingの鑑賞は、とても楽しい体験です。
通常美術作家はイメージを具現化するために、自分の感性を信じ、操作困難な物質と向き合い、鍛え上げた方法で解決をしながら「作品」を制作しています。ですがそれらは、表現することも含め、とても特別なことに感じられます。
そのような創作の中で、文房具と同等の身近なものを使い、ただ文字を書くかのような軽やかな方法で、ある時は苦悩の過程を刻み込み、ある時は己の意識下から発掘をし、ある時は自らの行いを振り返り、そうした中から生まれたのがDrawing(素描)です。Drawingは、美術作家の背骨でもあり、魂でもあり、そして垢でもあります。
今回は、美術というフィールドで何らかのかたちで創作活動を行いながら、ここで教育に携わっている者達の、“素”の展覧会を開催します。
ご高覧の程、何卒宜しくお願い致します。(瀬古徹)