産学連携プロジェクト|ファッションビジネスマネジメントコース×ワールドプロダクションパートナーズ
ファッションビジネス・マネジメントコース3年の学生が、株式会社ワールドプロダクションパートナーズとの産学連携プロジェクトで、商品を企画・制作・販売しました。
学生たちは、前期にアパレルメーカーのブランド戦略を学び、自分たちでブランド創造を行いました。ポジショニング、商品構成、出店場所についてワールドプロダクションパートナーズの方から講義を受け、その後、学生は4グループごとに、バーチャルブランドの開発に向けた企画書を作成し、プレゼンを行いました。
後期には、「サステナビリティ」をテーマに、ワールドグループのユーズド・セレクトショップ「RAGTAG(ラグタグ)」で価格が付かなかった商品(余剰在庫)を活用し、「アップサイクル」のデザインを手がけてリメイクアイテムを製作しました。
サステナビリティが社会の主なテーマとなりつつある中で、「つくる」ことがゴールではなく、素材となる廃棄商品の仕分け、リメイクで再生、自身で販売する体験を通じて「感じた事」「気付いた事」から環境適応型のファッションビジネスモデルを創造することを目的にした取組みです。
学生たちは、前期にアパレルメーカーのブランド戦略を学び、自分たちでブランド創造を行いました。ポジショニング、商品構成、出店場所についてワールドプロダクションパートナーズの方から講義を受け、その後、学生は4グループごとに、バーチャルブランドの開発に向けた企画書を作成し、プレゼンを行いました。
後期には、「サステナビリティ」をテーマに、ワールドグループのユーズド・セレクトショップ「RAGTAG(ラグタグ)」で価格が付かなかった商品(余剰在庫)を活用し、「アップサイクル」のデザインを手がけてリメイクアイテムを製作しました。
サステナビリティが社会の主なテーマとなりつつある中で、「つくる」ことがゴールではなく、素材となる廃棄商品の仕分け、リメイクで再生、自身で販売する体験を通じて「感じた事」「気付いた事」から環境適応型のファッションビジネスモデルを創造することを目的にした取組みです。
RAGTAGを展開する株式会社ティンパンアレイや、プロのデザイナーの講義を経て、各グループでRAGTAGの倉庫で商品をピックアップし、ワールド北青山ビル地下に構える“クリエーターズラボ”で縫製し、リメイク商品を仕上げました。
学生たちが制作した商品は、2020年12月8日(火曜日)~15日(火曜日)の一週間、RAGTAG 渋谷店・原宿店にポップアップコーナーを構え、学生達が自ら販売をしました。
※現在販売は終了しています。
学生たちが制作した商品は、2020年12月8日(火曜日)~15日(火曜日)の一週間、RAGTAG 渋谷店・原宿店にポップアップコーナーを構え、学生達が自ら販売をしました。
※現在販売は終了しています。
RAGTAG渋谷店
RAGTAG原宿店
販売演習終了後、今年度の産学連携プロジェクトと店舗運営研究の振り返りを各グループごとにまとめて発表しました。
発表の様子は録画され、本学とワールド、ラグタグの関係者から採点して頂き、来年度の授業内で表彰式が行われます。
発表の様子は録画され、本学とワールド、ラグタグの関係者から採点して頂き、来年度の授業内で表彰式が行われます。
ワールドプロダクションパートナーズについて
ワールドグループの生産系子会社として、グループ内のブランドの生産に留まらず、パターン、縫製まで多彩なプロフェッショナル人材を有し、他社企画、OEMを手掛けています。また高い技術を誇る国内8つの自社工場と国内外の協力工場の幅広いネットワークを活かし、コロナ禍においては、医療用ガウンの生産やオリジナルブランド「WORLD for the World」からファッションマスクの販売。
ワールドグループの生産系子会社として、グループ内のブランドの生産に留まらず、パターン、縫製まで多彩なプロフェッショナル人材を有し、他社企画、OEMを手掛けています。また高い技術を誇る国内8つの自社工場と国内外の協力工場の幅広いネットワークを活かし、コロナ禍においては、医療用ガウンの生産やオリジナルブランド「WORLD for the World」からファッションマスクの販売。