【予約制】2020 SUMMER EVENT｜8/16・17・18 開催！ | お知らせ

2021年度入試受験生を対象に完全事前予約制で開催いたします。午前および午後の半日完結型で、各コース定員に達し次第、受付締切とさせていただきます。なお、新型コロナウイルスの感染状況により実施が難しいと判断された場合は、中止もしくは延期の可能性があります。あらかじめご了承ください。

お願い

下記の症状があるお客様のご来場はご遠慮ください。
風邪症状（発熱、咳、喉の痛み等）、37.5度以上の発熱がある方、および発熱が数日間続いている方、倦怠感や息苦しさがある方
当日は受付にて来場者全員に検温、手の消毒を行います。また、マスク等の着用にご協力をお願いいたします。
筆記用具をご持参ください。
来場者は「1組2名までと限定」させて頂きます。
本学には駐車場がありません。お車でご来場の際は最寄のパーキング等のご利用をお願いします。

オープンキャンパス（8/16・17）

学部・学科説明、入試説明、キャンパスツアー、個別相談を実施します。
「大学（服飾学科・モードテクノロジー系）」、「大学（服飾学科・ファッションビジネス系）」、「大学（服飾表現学科）」、「短期大学部」の4つのコースに分かれてご案内します。お申し込みの際に希望のコースを選択してください。

開催日

8月16日（日曜日）	午前コース	10時00分〜12時30分（受付開始／9時15分〜）
8月16日（日曜日）	午後コース	13時30分〜16時00分（受付開始／12時45分〜）
8月17日（月曜日）	午前コース	10時00分〜12時30分（受付開始／9時15分〜）
8月17日（月曜日）	午後コース	13時30分〜16時00分（受付開始／12時45分〜）

プログラム

学校説明／入試説明／キャンパスツアー／作品展示／個別相談　etc...

「服飾表現学科」授業公開

日野キャンパスで実施する授業を特別公開！

「映像・メディア表現」を担当する
株式会社インファスドットコム・映像制作部の
角倉典彦先生の授業が見学できます。

日程：8月16日（日曜日）・17日（月曜日）
時間：10時30分〜12時00分頃／14時00分〜15時30分頃
場所：杉野学園第2校舎地下1階EVホール

オープンキャンパスの予約フォームはこちら

授業体験会（8/18）

大学・短大の授業をショートバージョンで受けられる特別イベントです。
各教室に分かれて約30分の授業を行います。興味のある内容を選択してSUGINOの学びを体験してみましょう！
各授業、定員人数がございます。詳細は、当日のインフォメーションをご確認ください。

開催日

8月18日（火曜日）	午前コース	10時00分〜12時00分（受付開始／9時15分〜）
8月18日（火曜日）	午後コース	13時00分〜15時00分（受付開始／12時15分〜）

プログラム

1限目
講義室1	『ファッション画とは』數井靖子先生 ●ファッション画［服飾学科必修］	ファッション画とは何か、実際の現場ではどんな場面で使用するのか等をパワーポイントの画像とともに説明します。また、ごく簡単に、基本の8頭身を描いて見せます。
講義室2	『メディアとファッション』千代崎寛先生 ●空間構成［服飾表現学科必修］	メディアとしてのファッション表現が持つ可能性を探ります。写真や映像を軸に視覚イメージからファッションにアプローチする方法を学生の取り組みを紹介しながら考察します。
講義室3	『ハイカラへ、そしてモダンへ –明治・大正・昭和初期の和の装い–』梅谷知世先生 ●日本服飾文化史［共通必修］	江戸時代に男女の装いを彩り、さまざまな流行を生み出した「きもの」は、明治時代以降、西洋文化の影響をうけて新しい日本風の装いを生みだしました。西洋画風模様の「きもの」にリボンやブローチ、パラソルを組み合わせたハイカラな装いや、帯をハイウエストにしめて「きもの」をドレス風に着こなしたモダンな装いを、当時の美人画や雑誌記事からご紹介します。
講義室4	『TPOとフォーマルファッション』井口多恵子先生 ●ドレス造形［短大必修］	さまざまなシチュエイションに合った服選びができるように、基本的なルールやスタイルを実例を参考にして学ぶ。

2限目
講義室1	『コンピュータでつくるテキスタイル』田口雅子先生 ●テキスタイルデザイン	織物って何だろう？織物シミュレーションソフトを使用して楽しく織物を作成します。
講義室2	『オートクチュールの造形テクニック』安部智子先生 ●モードクリエーション	オートクチュール（高級仕立服）の服が、私たちが現在着ている服とどのように違うのかを学びます。
講義室3	『配色手法をファッションコーディネートに生かす』水越綾先生 ●ファッションCG［服飾専門科目］	「色彩」をファッションの仕事で生かすためには、配色のルールを知り、色と色を組み合わせることでどのようなイメージを作り出せるのかを把握することが重要です。授業では実際に色を見ながら、色の組み合わせによって印象がどのように変わるのかを体験してもらいます。さらに、配色をファッションコーディネートに生かす際の「表現したいイメージ」「ファッションのスタイル」「色」の組み合わせ方を学びます。
講義室4	『人は「見た目」が大切って本当?!』手島陽介先生 ●心理学［教養科目］	「馬子にも衣装」ということわざがありますが、それは、「どんな人間でも身なりを整えれば立派に見える」という意味で使われています。では、本当に身なり（見た目）は重要なのでしょうか?心理学の視点から、「見た目が他者に与える影響」や「ココロの無意識」について体験を通して探っていきます。

3限目
講義室1	『インダストリアルの世界』住野雅子先生 ●インダストリアルパターン	生地サンプルを紹介しながら、パターンについて説明します。商品化した産学連携の流れなど、有意義な学びを実感できます。（商品化した型紙10分の1をプレゼント）
講義室2	『ファッションとプロダクトデザイン』肉丸　美香子先生 ●ファッションプロダクトデザイン	「身につけるプロダクト」をキーワードに、ファッショングッズ（帽子・バッグ・アクセサリー・シューズ等のデザインと制作）の重要性について講義します。
講義室3	『ファッショントレンド分析の実践学』鈴木康久先生 ●ファッションビジネス［ファッションビジネス系必修］	世界の主要都市で毎季開催されるファッションショーを題材にしたトレンド分析の実践学を学びます。ファッションを感性で読み取りながら、一方で科学的に分析していく・・・という一見すると二律背反なアプローチがファッションビジネスの面白さでもあります。
講義室4	『ファッション狂騒曲 –歴史にみる執念の装い–』鈴木桜子先生 ●西洋服飾文化史［共通必修］	19世紀の男女の装いにみられた、現在では信じられない流行のファッションをご紹介します。

授業体験会の予約フォームはこちら

個別来校・WEB相談も随時受付！

個別の学校見学、電話やメール、ビデオ通話での個別相談も随時受付中です。
ご希望の方は事前にこちらからお申し込みください。

※8月16日（日曜日）・17日（月曜日）・18日（火曜日）はイベントを開催の為、個別相談のお申し込みは受け付けておりません。

お問い合わせ先

杉野服飾大学・杉野服飾大学短期大学部　入試広報課
電話：03-3491-8152（直通）／FAX：03-3491-8136
E-mail：kouhou@sugino.ac.jp